K・U・F・U、工夫ぅ〜the KING

チケットあったのに仕事で行けず、ああもうこのコンサートは永久に封印しようと思っていたらめざましテレビの芸能ニュースでうっかりと内容の一部を知ってしまい、立ち直れないほどの後悔とショックを受けた伝説のKREVA武道館ライブDVDが先日発売されました。


見に行けなかった悔しさは悶々と続いていましてこのDVDもAmazon予約とかしていなかったのですが、タワレコでプッシュされているのを見かけてしまい気がつくとレジへ・・・ライブと名のつくものが嫌いじゃない人は絶対見た方がいいとしか言えないすばらしい内容になっています。


一通り(副音声も含め)見て改めて思わされたのは彼はとても自分に正直で、紡ぎだすその言葉にひたすら垣根の無いメッセージを込めているということです。
オーディオコメンタリー聴いてKREVAHIPHOP思想に興味を持たれた方は宇多丸さんのポッドキャスト*1も是非聴かれることをオススメします。


KREVA CONCERT TOUR '07 K-ing ~日本武道館2DAYS [DVD]

KREVA CONCERT TOUR '07 K-ing ~日本武道館2DAYS [DVD]

iPhone狂詩曲

発表以来、色んな情報が上がり間もなく販売情報も上がりますが、ひとつ確実に言えることは初期入手が困難を極めるということでしょう。
噂の中には16GBのモデル発売が遅れるなんてのもあるのですが、上位モデル好きの日本は16GBモデルだけでいいのではと思う今日この頃です。
今から期待度大なのはApp Store、大企業から個人の方まで沢山の有料無料アプリを作ってもらって、もっさりした日本の携帯アプリに警鐘を鳴らしてあげて欲しいと思います。

WWDC直前に

何ですがその後MacBook Airは修理と相成りました。
前回のエントリーで少し触れているのですが、シャットダウンの原因は排気が原因ではなかったようなのです。


YouTubeなどで動画を再生*1しているとしばらくしてカーネルパニックが発生、再起動を余儀なくされるという症状だったのですが、それ以外で全く不具合がなかったのでしばらく気にせず使っていました。
ところがある日再起動に失敗、ピープ音を聞くこととなりこれはやばいとApple Storeへ持ち込みすぐに修理往き、結果はロジックボード交換でした。


ここのところMacに関してはiMacがハードディスク交換、そしてAirがロジックボード交換とツイていないのですが、ことノートに至っては簡単にGenius Barへ持ち込め、対面でいろいろと相談に乗ってもらえるので苦になりません。
iPodもそうですが、不具合はその場で検証してみてもらえるので、原因がどこにあるのかを特定しやすいわけです。


アフターサービスのメインストリームは相変わらず電話かとは思うのですが、Apple Storeが近くにある人は絶対Genius Barを利用すべきです。
Genius Bar自体はAppleの製品であれば保証期間中か否かに関わらずいろいろと相談に乗ってもらえます。
iPodも修理は基本交換がメインでそれなりの出費がかかるという側面はありますが、初代のモデルから相談に乗ってもらえるので特に古いモデルを持っている人は役立つことも多いのではないかと思います。

*1:イーモバイルAirMacなど環境問わず

娘フロ。ってハロプロのアルバムじゃないんですかぁー?

祝@社長就任なんて書くほど島さんのことは知らないのですが、海原さんと山岡さんの和解にはおおーと思ったローウィルです。
現在上野の森美術館で開かれている井上雄彦@最後のマンガ展はたとえバガボンドを読んだことがなくとも見に行く価値あり、期間中もう一度見に行きたいと思っています。
かなり信頼を置いている友人に今期のアニメは力作揃いと聞いてレコをフル回転、随時消化していった結果今も見続けているのは図書館戦争ドルアーガの塔、そしてマクロスFです。


図書館戦争は同名の小説をアニメ化しているのですが、1話20数分でしっかりと起承転結をつける構成が素晴らしく、制作がPRODUCTION I.Gということで動画も安定した出来映えです。
小説を読んでいる手前大まかな流れなどはもちろん知っているわけですが、アニメ化にあたりデフォルメされる容姿などがシリアスになりがちなベースを柔らかくして、アニメでしかなし得ないエンターテイメント性に則った上で骨のあるストーリーも楽しめる作品になっていると思います。


ドルアーガの塔ファミコン世代必見、ツボを押さえた作りになっていてGONZOらしさも生かされています。
ストーリー的にはかなり変化球が織り交ぜてあるのですがゲームからスピンオフしたアニメという意味ではとても良く出来た構成になっていると思います。
オープニングもとても凝った作りになっていて、毎回飛ばすこと無く最初から見たい傑作です。


マクロスFマクロスシリーズの最新作、過去の作品の世界観を継承、発展させる手法でオマージュ的演出も数多く見られます。
色んな要素を盛り込んでいる為作品のカラーはちょっとぼんやりしているのですが、それを気にしなければ楽しく見れる作品だと思います。
注目はやはり菅野よう子さんがこれでもかと手がけるサウンドトラックならびに劇中のアイドルソング、先頃全24曲中半分近くをボーカル曲が占めるOSTアルバムがリリースされましたが、何も知らなくても楽しめる超豪華な1枚になっています。
その楽曲を余すところ無く生かし、節目の回では本編の最後がエンディングに続く構成など、とても凝った部分も含めて沢山の人に見てもらいたい作品です。

マクロスF (フロンティア) O.S.T.1 娘フロ。

マクロスF (フロンティア) O.S.T.1 娘フロ。

Mac界隈

その後ですが結局ノートはAirを買いました。
レポートの類いをかなり読んでの購入でしたので然したる問題にも遭遇せず極めて普通に使えています。


ただやはりHDD80Gでも厳しい部分があり、プリンタのドライバはバッサリ、言語環境も1/3程度に、iTunesのライブラリはAir専用として8G程度のモノを準備、あとCS3もカスタムでかなり削っています。
そういった作業を面倒と思うかどうかは人によるとは思うのですが、しっかり取捨選択して仕上がったアプリケーション構成は結果として納得したものになっているので気持ちよく使えています。


あと決して軽くはありませんがこれなら毎日持っての通勤も苦にはなりません。
気を使うのは底面ヒンジ側にある排気口くらいでしょうか・・・柔らかいファブリックの上で使うと排気口を塞ぐ確率が高くなり、温度調整が不可能となってシャットダウンという目に2度ほど遭遇しています。
負荷がかかる使用下では置く場所に気を使うという点だけAirはちょっと神経質にならなければいけない機種だと感じています。

ガンナーはLv99まで・・

ここ2ヶ月は暇さえあれば世界樹の迷宮2をやっています。
現在はワイバーンを倒し27階でワープまみれ、そろそろLv70に達するメンバーが出てくるので引退させて下で鍛え直すかぁといったところです。


今回はメンバーの名前は全員フットサル関連の名前で統一、それっぽい名前が多く、とても気に入っています。
で表題の件ですがガンナーは振り分けたいスキルポイントが多くて困り者です。もう自分のDS lite世界樹専用機になっているので、1年かけて地道にレベル上げをしていこうと思っています。