ksykかわいいよksyk

昨日のZeppは特に不満な部分も無く気持ち良く揺れていられました。
小さめのハコでやっていた頃からするとチケットの料金は上がっているわけですが、それでもかなり安いと思えるくらい充実した内容であることは間違いありません。


現在はGAMEツアー中なわけですが既に武道館2daysも発表されています。
さすがに武道館だったらチケットも楽に取れるだろうとは思うのですが、やはりライブハウスで手軽にチケットを取って聴きたいという気持ちが強くそっち方面にも力を入れて欲しいと思っています。
例えば赤坂BLITZはスクリーンなどの仕掛けがかなり充実しているようなのでビジュアルエフェクトに力を入れた公演を、あと新木場のAgehaでオールナイトのクラブイベントを・・・というのが自分の希望です。


newアルバム「GAME」は初めて買うPerfumeなら超てんこ盛りの内容、そうでない人の意見は分かれるところだと思いますが何かしながら聴く人にとっては最強の1枚だと思います。
全てではありませんが今回のツアーでもアルバム曲は披露されており、それを実際に見聴きしてもらえば狙いのようなものが判ってもっと気に入ってもらえるのではと思っています。


1曲あげるならやはり「シークレットシークレット」、PinoとMTVが付くことで幅広くメディア展開されているのでアルバム曲の中でも一番耳にするとは思うのですが、そのプッシュに負けない魅力的な曲です。
PVも力が入っていて彼女達の引き出しを生かした素晴らしい出来映え、上でも書きましたが歌も映像もとても魅力的なこの曲が幅広くメディア展開されるという相乗効果具合がまさに最強と言えると思います。


個人的に今みんなに注目してもらいたいのはksykこと樫野有香さんです。
彼女は3人の中でも一番個性的でして、それは保守的な偶像を求める層からは敬遠されやすいルックス、キャラクターだと思うのですが、彼女自身そのことをとても意識していると思いますし判った上で果敢に攻めていることが伺えます。
最近ですと南海キャンディーズの山ちゃんがパーソナリティを勤めているラジオなどは彼女の面白さが良く現れていると思いますので、是非聴いてもらえればと思います。

ジャンクフード

グリコのスナック「Cheeza(チーザ)」*1は久々のヒット作、ビールとの愛称は最高です。価格の割に内容量が少なく感じるかもしれませんが、これ一袋食べるとお腹いっぱいという感じです。
そのヒット具合は日経のランキングで1位を取る程で、一時期の香る男ガム同様、生産体制の強化とかで販売休止になったほどです。


マクドナルドのシャカシャカチキンですが、フレーバーをまぶさずに食べるのが一番美味しいと思います。チキンフィレ自体にかなりしっかりとした下味が付いているので、わざわざよけいな味を足さなくてもという感じです。


あとマクドのパイものはもっと評価されていいと思います。価格を鑑みれば一番手頃で美味しいと思います。
リニューアルしたコーヒーも100円という価格からすると上出来な味で、ホットスポットと相まってちょっとした時間を過ごす際には積極的に利用するスペースの筆頭になっています。

恒例の

melon_kinenbi2008-02-17

ご無沙汰ですという挨拶も何だか書きづらくなってきました・・・が、腰を落ち着けて書く時間もないので先頃ネットで見た近畿大学の名前の件について少しばかり書きたいと思います。
記事はこちら*1を参照、中の人にしか判らない苦労はあるかと思いますが、逆にこれは大いに利用すべき事例と自分は思います。


笑いが起こるというのはつかみはOKな訳で、論文発表なら最初にその話題で少し場をほぐすくらいするべきですし、souvenir用にKINKYのYを消してIに書き換えたグラフィックのTシャツ等を売るくらいの商魂を見せるべきだと思います。
国際化を見据えてのイメージ戦略、名前はとっかかりとしては効果のあるものですが、それより先にやることは沢山あるでしょうし、何よりその名前を生かして世界に大学を轟かせて欲しいと思っています。

恒例の

amazon買い物日記ですが結局iPodはクラシックを購入しました。
touchは何度も触って迷いましたが自分の使用環境においてどうにも中途半端な端末で、触れば触る程自分が欲しいのはtouchではなくiPhoneなのだと思わされるのです。


あと下は現在予約を入れているもの一覧、どれも到着が待ち遠しいものばかりです。

Apple iPod classic 80GB シルバー MB029J/A

Apple iPod classic 80GB シルバー MB029J/A

Sals2008 (講談社 Mook)

Sals2008 (講談社 Mook)

今年も

遅ればせながらストリーミングでJobsの基調講演を拝見、自分にとってもこの講演は新年に欠かせないイベントになってきました。
ノートはもちろんですがそれ以外に発表されたものも今年はかなり衝撃的で、例年以上にGood job Jobs!と言いたい内容です。


10.5レパードへの移行が必須とはいえタイムカプセルは値段共々魅力的なハードですし、映画レンタルiTMRに関して言えば長らく停滞していたそっち方面のサイクルにくさびを打ち込む大きなカンフル剤だと思います。
特に日本は音楽や映画に関してレンタル事業という独特の、今となっては時代遅れな商業が根付いていて、このAppleのサービスがいつ頃から日本で開始されるかはとても興味深いところです。


MacBook Airに関してはiPod Touch同様触ってみるまでは手を出せない機種というのが自分の感想です。
デザインは文句無し、絞り込まれた端子類も自分の環境では無問題ですしパッケージングも満足出来るのですが、ハードディスクの部分だけがどうしても引っかかるのです。


1年も経てば同じ値段で倍、もしかしたら3倍の容量のSSDが購入出来るかもしれない中で10万円以上追加して快適な環境を手に入れる程自分はこのノートを使い倒す機会が今のところありませんし、純粋に投資する金額としても自分の価値観からちょっと逸脱しています。


ですので正式に販売されてから、より多くのアプリケーションを組み込んだアップルストアの実機をさわり、ディスク換装の情報を一通り仕入れて、新しいノートとして購入するかどうかを決めたいと思っています。

キーワード_AIR

振り返ればNIKEのシューズで象徴的に、あと近いところで言えばウィルコム(DDIポケット)で長らく使われて来たワードですが、一連のAppleの無線関連製品、去年アドビが発表したWEBアプリの開発環境*1、そして先頃のMacBook AirとPC業界でAirがトレンドワードになりそうな予感です。


ケルトン外装のiMacが爆発的に売れたとき界隈にはiの付く隙間商品が溢れかえったわけですが、今回はワードと実態のつながりが判りにくいためそういったブームは起こりにくいかと思います。
それでも薄いPC関連製品がリリースされればAIRの冠が付きそうですし、機能をかなり削ぎ落としたMacBook Airだからこそユーザが加えたい機能を補う隙間〜AIR商品がそれなりにリリースされるのではないかと思っています。