ヤフーの写真ピックアップから

melon_kinenbi2008-01-18

芥川賞直木賞を受賞された2人をニュースで見ていて思ったのは、文学には自分に素直になれることが必要であり、今の世の中では男性よりも女性の方がそうしやすいのかなぁということです。


あとローマのスペイン階段で50万個のボールがばらまかれた右派活動家の画像は最初BRAVIAのCMかと勘違いしました。以前スーパーボールを使ったCMが製作されていて、この活動家はそれを見て触発されたのでは・・・なんてことを思ったりしたのでした。


BRAVIAの各国で放送されているCMはYouTubeで検索すれば見ることが出来るのですが、このCM自体は高画質、大画面で見ることに意義があると思うので、SONYさんには是非けちけちすること無く専用サイトを作ってもらうなり作品集を販売してもらうなりして欲しいところです。

BcL vs TSPS

Perfumeカウントダウンライブ@Zepp東京は掛け値なしに満員御礼で、ライブ自体はお腹いっぱいの内容でした。
彼女達自身が言っていた通り、先に2月のライブが発表されてチケットが発売され、12月に入ってこちらのライブの動きがあったというバタバタした中での開催で、正直スタッフは特に大変だったと思います。


小さめのハコですと彼女達の場合経験値は持っているのでなんとでもなると思うのですが、さすがにZeppクラスとなるとそうも行きません。
しかもツアーの一環とかでなく単発ものだったので大掛かりな仕掛けを作ることも出来ず、やれることは限りなく少なかったと思います。


上記のような理由ゆえ、今回の公演のサブタイトルにもなっている「リキッドルームふたたび」というコンセプトはベストだったと思います。
リキッド公演はものすごいチケット倍率だったと思われ、このサブタイトルには来れなかった人へのメッセージ的なものがあるのはもちろんですが、あくまでリキッド公演の延長、拡大という方向性で無茶をせず、それに大晦日公演ということで今年一年を振り返って的な色合いと年越しイベント、年明けに相応しく新曲披露を加えて仕上げるという出来る範囲で最善を尽くす的な内容だったと思うのです。


一年を振り返って的色合いというのは彼女達のトークはもちろんですが、途中衣装替えの間に流されたVに色濃く現れ、それがあり得ない完成度のすばらしいものでした。
Vはポリリズムをバックトラックに様々な映像を編集したものだったのですが、まずそのバックトラックがポリリズムパートをextendedにしたEX-ポリ-tendedロングリミックスになっており、映像はポリリズム以外の今年リリースされたPV映像もばっちり動きをシンクロさせて差し込み、さらにリキッドで披露したポリリズム映像もシンクロさせて、最後に2007ありがとうの手書き文字をかぶせるという内容、それを見ればファンはこの曲で今年彼女達がどれだけ注目されて活躍したかを思い出し、応援してくれて、好きになってくれてありがとうというメッセージを受け取るわけです。


もうすぐ発足するFCは特典のひとつに年1回のDVD発送があるとのこと、07年のライブDVDが発売されないならこの映像はそのFC特典の方にでも絶対入れてもらうべきで、本当にVAスタッフグッジョブなのでした。
あと映像関連で言うと生映像とあらかじめ用意したVAの割合は今くらいでベストだと思います・・・が次はもっとでかいスクリーン、凝ったスクリーンで見たいです。
あと某曲で使われたVAにあやかってグッズでベアブリックを作るべきだと思います。



アンコールで披露されたBcLことBaby cruising Loveですが、この曲はライブで聴いて良い方に裏切られたという感じです。
PV見ながら聴くと穏やかな個性に乏しい曲調に感じるのですが、実際には緩急付けがあってゴリゴリ感も健在、さらに気持ちいいという印象で聴いていてCruisingというキーワードがぴったりだと感じるのでした。
凄く極端な例えであれですが、スノボに行く最中や攻める滑りにはTSPSで流すときや帰り道はBCLという感じ、あと上で書いたポリリズムのバックトラックを聴いた今感じるのはポリリズムが真正面から堂々と攻める曲なのに対し、BcLは優しく気持ちよく、それでいて力強いという色づけであるということです。



いつものトークも含めつつ、セットリストも最高で大満足のライブだったのですが、ひとつ残念だったのはTSPSがしょぼかったことです。
これはTSPSに何もかぶせてなくて音圧が低かったのが原因だと思われ、この曲が好きな自分としてはとても残念でした。
逆にかぶせすぎて音がずれ気味なところもありましたが、あれはライブっぽいですし面白いので個人的には無問題です。


次のライブは抽選も外れましたし仕事面でも行けそうにないのですが、今年もライブは数多くやってくれそうなのでタイミングが合えば積極的に見に行きたいと思っています。

最後は

恒例のAmazon買い物日記です。
年末になると家電製品が壊れるようで今年はトースターを物色、デザインでSANYOは即決だったのですが、モデルが数種類ありヨドバシカメラで現物を見比べてこれに決めました。
Amazonで見ると色が違うだけでデザインは一緒に見えるのですが、扉の取手部分や回転つまみの意匠などが結構違いまして、このモデルが群を抜いて完成度が高いのでした。


機能面は実際パンを焼いてみるまで判らないですしトースター自体にあまりそういったものを求めていなかったのですが、色々W数を変えて焼くことが出来るのでロールパンやクロワッサンなど焦げやすいパンも美味しく食べることが出来ますし、フッ素コートのトレイも意外に重宝しています。
ちなみにヨドバシカメラamazonでは価格差が2000円あり、持って帰る苦労云々を除いてもamazonの方がお買い得です。



SANYO オーブントースター(マテリアルシルバー) SK-WQ2(S)

SANYO オーブントースター(マテリアルシルバー) SK-WQ2(S)

Mac界隈

Macはネット関連でも動作制約が多かった訳ですが、ブートキャンプなどでそれも今は昔、どんなにお金を積んでも得られない時代ではなくなりました。
そういった制約から解放されるという面もですが、Intel Macに移行するとやはりそのスピード面での恩恵が多々あると思います。
やれ光だの50Mだのに移行しても結局PCの方がボトムになってたんじゃんというほどにSafari+C2Dの読み込みは激早ですし、DLもエンコードも殆どストレスがありません。


ソフトも本命のIntel版が揃ってきて、メモリも2GBが1枚7000円、本当に今Macは買いだと思います。
年明けに発売されるOffice2008はファミリー版(学生版兼用)が用意され、今までの半額で購入出来るというWinユーザも羨ましがるパッケージング、これは一見地味ですがMacにとってかなりの追い風になると思います。


自分は重い腰を上げてCS3を購入、仕事の方ではまだ使えませんが、とりあえずiMacに入れて快適に使えています。
1月半ばのMac World Conferenceで飛び道具が発表されなければ、ノートもMacBookに買い替えかなぁという感じです。

動画サイト界隈

夏にiMacのハードディスク不良を直してもらった時iBookを自宅のネット回線に初めてつないだのですが、ニコニコ動画のウリである弾幕コメントが不安定でちょっと驚いてしまいました。
自分のiBookはG4の一番最初のモデルで購入したのは2003年の12月、その年の秋に発売されたモデルですから4年経つわけです。


4年でネット環境に不備を感じるのを早いよスレッガーさんと思うか、そんなもんじゃねと思うかは人によると思うのですが、古くからパソコンに触れている人から見るとやはり早すぎると感じるのではないかと思います。
そんなトコごく一部の人間しか見ないだろうというのはごもっとも、ただ多少なりともネット環境に興味がある人にとって見ないのはともかく見れないというのはある種致命傷となる訳です。


今年、国内のネット界隈で一番盛り上がったのは間違いなく動画サイトでその牽引役はニコ動でしょう。
情熱やスキルを持て余している人たちが商売っ気なしでとんでもないクオリティの作品を上げ、それを沢山の人たちで閲覧(さらには参加)することで気持ち良さだとかおもしろさを共有するというこの遊び場は、YouTubeよりさらに半歩先を行っていると思います。


iBook自体は普段ほこりを被っている状態で、遠出する時や非常時に使うくらいなのですが、上記の件は買い替えを意識させるのに十分な出来事でした。

サル界隈

Fリーグ気がつくと浦安は2位に転落、12月に見れなかった分1月は代々木2daysも含めて見まくったると意気込んでたらガッタスの興行もあるらしく、そんなところでかち合わなくてもとちょっと凹んでいます。


すかいらーくグループリーグですが自分は幕張で行われた第1回大会行けませんで次は絶対!と思っていたわけですが、同日の浦安ホームのカードがよりにもよってデウソン神戸、今のところ前日の時点でブルノの欠場が決まっていたらビッグサイトに、そうでなければ浦安かなぁという感じです。


出版の方では久々にSalsが出るそうで、そちらをガイドブックにしつつ来年もガッタスを追いかけられたらなぁと思います。