総評

まず何より、暑かったです。空調が入らないことを覚悟して薄着で行きましたが場内は熱気がこもっていたのでした。
場内の飲料販売は入り口（東）側の外周フロアに自販機が2台あるのみ、こまめな水分補給を云々とアナウンスがありましたが大会中盤には缶コーヒー以外全て売り切れるので事前に用意して入ったほうがいいでしょう。
一応椅子の上には簡易うちわが用意されていますが心配な人はそういったモノも持参してもいいかもしれません。


グッドウィルという冠の大会は初めてだったわけですが運営的にはスフィアを踏襲した形、設備は必要最小限でGyaoカップの時のような大型スクリーンやクレーンもありませんでしたが、佐野アナウンサーの起用などは救われました。
最初の入場時に各チームミニボールを2個づつ観客席に投げる趣向はスフィアの方でも是非やって欲しいと思います。
東の最上段にグッドウィルのブースが設けられコンパニオンのおねーちゃんが寂しそうに立っていたのはちょっと気の毒でした（みんな背を向けてる状態）。


12分前後半の長丁場はGyaoカップと同じとはいえそのゲーム内容は大きく異なりました。
Gyaoカップの時はガッタス、カレッツァのメンバー共にエキシビジョンの意識を持ったプレーをしてくれたのですが、今回は本格的な大会ということでどのチームもガチ度が高め、それは当たり前と言えば当たり前なのですが結果として人数の少ないガッタスにとっては厳しいものとなりました。