12・15Team dream編

事前に触れた手前どうしても書かなければいけないチームな訳ですが、まず新加入の強力助っ人メンバーは来ていませんでして、いつものメンバー構成でした。
そしてそのメンバーによって行われた試合を見て思ったのは以前書いたことに全く同じで、やはりこのチームには何かしらの改革が必要だということです。


しかもこの日のゲームを見て思ったのは純潔思想自体が既に薄れていると言うこと、ピヴォの高本とゴレイロの橘は絶対にはずすことの出来ないチームの2大看板にしてdreamのメンバーな訳ですが、それ以外で試合中そこそこ機能してるのは背番号2ケタのエイベックスアーチストアカデミーから参加させている無名の女の子達で、実際のところdreamメンバーの半数やその他の人達はゲーム自体参加することなく終わっているわけです。


Team dreamはチーム全体の底上げはもちろん必要だと思いますが、それを促進する為にも何かしらのテコ入れは必要なのではないでしょうか?
今のavex枠をもっと拡げた中でサルメンバーを編成し直すというのが一番の理想なのでしょうが、ここまでやって来てもそれが見込めならサル枠を設けて外部から新規メンバーを招へいするのもありなのではと思います。


リザーブ降格か否かをかけたPK戦で、高本さんは見事にゴールを決めた後号泣しました。
スクリーンに映されたそんな彼女を見て思ったのは、そろそろ彼女たちにも楽しいゲームをさせて上げたいということです。


現役サル選手の加入を必ずしも全肯定はしませんが、ザナドゥが行った公開募集を見習って堂々とサルメンバーを募集、チームに活気を与えて貰えればと思います。