おいおいJ.bさんよぉ

前回の日記にあるとおり結局物販ブースを見ることが出来たのはリザーブリーグ終了後のみ、しかも入り口左側のテーブルを覗くに留まりました。
予期せぬ物販はスフィアリーグ公式ウェアが出来ていたこと位で他にこれといって目を引くモノはなく、予想の範ちゅうを超えて欲しいと思わせるようなモノは正直ありませんでした。


物販で実現して欲しい事は幾つかあるのですが、どうしてもというのが2点あります。
一つはCDやDVDなど各タレントがリリースしているメディアを販売するブースで、これを実現するにはタワレコだとか新星堂といった大手販売店が入ってくれなければいけません。


しかも販売ルートの関係で各チームの販売ブースでそれらを扱うことは出来ず、レコード店ブースの方で全部まとめての販売という事になるかと思うのですが、チーム別に分けて展示することでそこら辺は上手く出来ると思っています。
もしかしたら協会公認といった肩書きの入ったリーグ戦でサルに全く関係ない水着グラビアのイメージDVD等を売るのはダメといった事があるのかもしれませんが、そこら辺は特例を作ってでも考慮して欲しいところです。


二つ目は公式レプリカユニフォームで、自分の場合販売してくれるなら購入したいというチームが幾つかあります。
特にザナドゥの永谷園グラフィックbyATHLETAはその筆頭、ガッタスはもちろんですがTeam dreamや南葛ロゴ入りYJユニフォームも是非販売して欲しいものです。


と、前置きが長くなりましたが（前置きかよ！）ここからやっと小見出しの内容に移ります。
先日触れた通りチャクチャクJ.bのブースにはTシャツに加えて幾つかのnewグッズが販売されていました。
その一つがステッカーでして、まあ極めてベタなグッズな訳ですが自分の購買意欲をそそるモノだった訳です。


ブースを覗いたのはリザーブリーグ終了後の午後3時過ぎ、しかしその時点で既にステッカーの在庫は2枚しかなく、自分が最後の2枚を購入と相成ったのでした。
聞けば150枚位用意していたものの全部はけてしまったとのこと、まあ初回ですしそこら辺は予想外に好評だったということで納得いきます。


しかしこの出来の悪さは到底納得いきません！ステッカーはチャクチャクJ.bのロゴと犬のグラフィックが入ったいわゆるスポンサーのシールとJ.b選手のシールが各1枚入っており、誰が入っているかは買ってからのお楽しみといった形になっているわけですが、まずスポンサーロゴのシールがスポンサーのイメージダウンに繋がりかねない仕上がりなのです。
これは原版に解像度の低い画像を使っているため極めて粗い仕上がりになっている訳ですが、J.bはスポンサーを立てるならそこら辺にもしっかり気を配る必要があると思います。


あと2枚目の各選手の方は解像度自体は問題ありません。ただこちらはモロに素人がステッカーキット使って作ってみましたといった感じなのです。
こちらは1枚の中に小x5、中x2、大x1といったサイズのモノが収められている訳ですが、これらが全部同じ画像なうえ、お台場リーグの画像を使っているのです。


お台場リーグは屋外でのゲームでしたので芝生の照り返しによるまぶしさで彼女たちの目が開かず目がつぶれがちになります。
しかも全体的に明るいためにコントラストが出づらく、こういった画像に使うのには向いていないのです。
シール自体には切れ込みが入っていないため、貼る為には購入者が自身でハサミやカッターを使って切り取らなければいけない訳ですが、そういった作業をする上でも境界線が曖昧になりやすい素材というのはマイナス要因です。


購入時、全15種類を集めるとプレゼントが貰えるという台紙も一緒に貰いましたが、個人的にそれに乗っかる気は起きません。
ビジュアル面が一つの売りになっている芸能人フットサルな訳ですから、ことビジュアル＝彼女たちの写真写りやその他グラフィック的要素に関しては細心の注意を払って高いクオリティのモノを用意する必要があると思っています。