たとえば届かない遙か彼方の場所にあるくらいでもいい...

melon_kinenbi2005-08-28

27日の土曜日、SHIBUYA O-Westで行われたSweetS1stLIVE Tourの最終公演夜の部に参加してきました。
もともとあまり良い整理番号でもなかったのですが、仕事が遅れて会場に着いたのが5時半過ぎ、開演には間に合いましたが一番後ろで見るハメになりました。


自分はこれまで名古屋にしか足を運んでいませんのでまずそちらとの比較を、まずステージですがスクリーンの配置場所に伴いライトの配置も変更されていました。
名古屋ではステージの前にスクリーンが配置され上から降りてくるような形でしたがこの日はステージの一番奥に配置、黒幕で覆って必要なときだけ開けるというモノでした。
名古屋では後ろ全面にライトが配置されていたのですが東京では当然スクリーンの邪魔になるため後ろは下部のみに配置、その分サイドへの配置が多いという感じでした。


名古屋における後ろからのライトで観客側がかなり照らされ彼女たちがシルエットでしか見えない、スクリーンが上から降りてきて映像を流した後また上がっていくということから起こるタイムラグといった弊害、そして東京公演アンコールでの演出を考えると東京での設置がスタッフの考えるベストなモノだったのでは・・・と思う次第です。


最終公演のセットリストはそれまでのモノから1曲カットされてそこに何とアルバム収録予定のメンバーソロ5曲が、なぜその1曲がカットされてそこにソロ曲が盛り込まれたのか・・・そういった事を考えさせられる位完璧に練られたセットリストにただただ感嘆を覚えました。


あと昼公演で24曲、夜公演でダブルアンコールの2曲を含む26曲、この日盛り込まれたソロ曲以外全てフルで唱い、踊りきった彼女たちの力と情熱、そこに改めて凄いと思わされましたし、感動をもらいました。
彼女たちにとってこの日は思い出の公演になったと共に自信を付ける公演にもなったと思われ、来年披露するステージではもっと凄いモノを見せてくれるのではという期待で今から興奮している自分がいます。


詳細に付いては以下に、時間を見て上げたいと思っています。