You're the only SweetS for...

昨日になりますがSweetS 1st TOUR「Earthship〜宇宙船地球号〜」＠名古屋E.L.L.に無事参加する事が出来ました。
時間を縫うようなスケジュールで現地名古屋に居たのは3時間ちょっとでしたが、個人的に嬉しい内容もあり本当に最高な気分、帰りの新幹線ではガッタスの決勝進出も知って幸福感と心地よさで半分浮きながら移動していた感覚、あっという間の帰路でした。


実はこの1stライブに自分は暗雲を感じていました。
直前に発売されたこのライブと同タイトルのシングル・・・これは絶対何かの間違いだろうと思う位明らかにコンセプト自体がそれまでの路線から浮いている訳です。
そしてそのシングルと同タイトルのライブツアー・・・よりにもよって彼女たちの初ライブツアーにこのタイトル・・・絶対ありえないし何がやりたいのだろうという疑問で訳の分からない状態に、そしてそんな時に限って某サイトにて新メンバーオーディションの噂を知ったりする訳で、疑心暗鬼に拍車がかかるわけです。


努めて平静を装い、AKIのアナウンスにもあまり笑えない感じで開演を迎えオープニングナンバーが流れた瞬間、全てのもやもやは飛んで行き、目の前の5人の笑顔とダンスでもう身体がしびれてバカみたいに身体を揺らしている自分がいました。


まだ最終東京公演が残っているので内容には触れませんが、以下に自分が過去に触れた、そして現実に目の前でそれを見ることが出来た内容の部分を上げておきます。


http://d.hatena.ne.jp/melon_kinenbi/20050206#p1
http://d.hatena.ne.jp/melon_kinenbi/20040309#p2
http://d.hatena.ne.jp/melon_kinenbi/20040326#p2
http://d.hatena.ne.jp/melon_kinenbi/20040616#p2


まあ最初と最後だけなのですが、要は曲名や歌詞から連想出来るベタな世界がそこにあった訳です。
メロンのライブもそうなのですが、自分はこういったベタさにめっぽう弱く、果てしなくそこに意味を見いだそうとする人間のようで、アンコールを終えた後、彼女たちを支えるスタッフや自分の半分しか生きてない5人の女の子と共感するモノを得られた嬉しさが改めてこみ上げてくるのでした。


内容に関しては最終公演後に改めて、とりあえず申し訳程度に買った2枚の写真を上げて続くということにさせてもらおうと思います。