おおっとこれは〜!

もうですね、青嶋さんの実況抜きに女子フットサル公式戦は成り立たない!それくらい昨日は堪能させてもらいました。
特にガッタスのデータはそれはそれは驚くほどに入っていて、前回の駒沢のデータから一昨日同じ場所でハロプロコンがあったことまですらすらと出てきてしまうのです。
個人的には上のカントリーラインはツボでした・・・と言うわけで上の続きです。


ヤンジャンシューターズ
松原渓さまさま、コーナーとかも含めてこのチームはどんな時でも自陣に2人を置くという守備重視の展開でした。
当然孤軍奮闘する渓ちゃんに目が行くわけですが明らかにオーバーワークでして、このチームは早急に彼女の負担を軽くしてくれる前衛選手を入れてあげて欲しいと思いました。


ミスマガジン
ゴレイロメガネっ娘以外これといってありません。
で、ここに書かせて貰いますがチームのカラーとして自分はミスマガよりYJの方に期待しているし定期戦の駒沢にも顔を出して欲しいと思っています。


CHOOP
ガッタスとのPK戦、あれだけ外してしまったのはやはり観客のブーイングを受けてのプレッシャーからでしょうか?
本戦でガッタスが一番苦労していたのは明らかにCHOOPだった訳で、前半を見終わったときにここでガッタスは敗戦かもと本気で思った次第です。


新加入の郡司は影山から持久力を引いてジャンプ力を足した感じの元気系、結局ピヴォとしてはフィニッシュの能力に欠ける点で似たモノ同士なのでした。
あと三宅は普通に100人位ファンがいそうな位の声援をもらっていました。


カレッツァ
連戦による小島の疲労が後半の試合になるほど顕著に現れた今大会でした。
このチームは小島のワンマンチームな訳ですが、問題なのは彼女が点取り屋なことではなく彼女が絡まないと他の選手も点が取れないことです。


ゴレイロの河辺姉さんは今大会をもってチームを離れるとのこと、場違いな事と判ってはいますが、授賞式の時自らの口で会場の皆に報告をして欲しかったです。
試合中はもちろん敵な訳ですが、ガッタスのサポーターがどれだけ彼女の事を認めて、親しみを抱いていたことか・・・只々残念です。