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melon_kinenbi2005-07-27

昨日は休みを取って代々木へ、今までで一番大きな規模となったフットサル公式戦を堪能しました。
総評としては守り、特にGKの好守による引き締まったゲームが多かったことで、新規参入、久々登場のチームが多かった割りに大味の試合が少なかったと思っています。
以下に印象に残ったメンバーをチームごとに挙げていきたいと思います。


ファンタジスタ
丸山葵は中盤の要として良く機能していたと思います。前回の駒沢から光るモノを見せていましたが、今回は単なる運動量だけでなくしっかりボールを扱うスキルも成長していることを見せてくれました。
残念なのはやはりというべきな木村、相変わらず彼女は色んな意味で浮いていてこのチームが見るモノに与える熱量を下げていると思います。


Team Dream
清貧のイメージがより一層強くなったチーム、ファンタのプレーぶりを見ているとこちらを応援したくなるのは自分だけではないはずです。
注目はやはり4番の高本、彼女の魂は相変わらずがむしゃらで、技術云々とは別の部分で見るモノを惹きつけます。
お台場のような小さなコートだと彼女たちのようなボールに群がるプレーでもある程度対抗できるとは思うのですが、もしかしたらavexはそろそろメスを入れる時期に入っているかもしれません。


・リアリー?マドリッド
入場の時点で明らかに登録選手が少ないことにガッカリ、表彰式の時点で3人になっていた時には笑うしかありませんでした。
ここはもう石本のゴレイロに尽きるという感じで、彼女がいることでかろうじてチームとして成り立っているのでした。
ホスト側からの参加として十分に役目は果たしたと思うのですが、やはりせっかく番組も担当している訳で喜久ちゃんやうっちーには出てきて欲しかったです。


XANADU loves NHC
毎回新造チーム並にメンバーが入れ替わっていることが今回も裏目に、ただ今のメンバーで固定して練習が出来るようになるとここは面白いチームになるし、お台場のような心肺機能に負担の少ないコートだと当たり前のように勝ててくると思います。
目を引いたのは大林・・ではなく稲熊、彼女はもとゴレイロで今はFPなのですが、身体も絞れて中盤で光るモノを見せていました。


よしもとマラティニーコ
久々に見た斉藤陽子はかなり身体が重そうでした。
チームカラーとして仕方ない部分があるかとは思うのですが、やはりCHOOP戦はやりすぎだと思います。