誰のための(その2)

といった事を書いた夕刻にフジの防衛策第1弾がニュースとして飛び込んできました。
これで運用に必死なライブドアの「フジテレビが持つ膨大なコンテンツの配信事業」という目先の利益獲得は厳しくなったのだと思います。


ただ依然としてニッポン放送社員の精神面は宙ぶらりんのまま、次の局面に移っただけで根本的な問題自体は何も解決されていない訳で、広い視野を持ってこれからも見続けていきたいと思います。