ever lasting...

もう少し下の話題を引っ張らせてもらいますが、逆説的に考えるとヤンタンに出演しているメンバーには色恋沙汰の縁遠い、又は進行形でないメンバーが多めで、あんなに公開セクハラ満載ｗなさんまさんだからこそ周りにはそういったメンバーが集う（固められる）のかなぁといったイメージがあります。


昨晩の放送はある意味ウェルカムな爆弾が投下されたことで男性陣のテンションが高かった訳ですが、あややトークにも増して柴ちゃんの中途半端発言の方が面白かったですし、愛おしさを覚えてしまいました。
スイーツクッキングに代表される、彼女独特の年上に見せる人なつっこさというのは特にオッサンにはたまらない魅力です。
彼女は決してセルフプロデュース能力は高くはないのですが、ああいった容姿でアイドルっぽくない性格というのが貴重でして、そういった部分に自分は好感を抱いています。


他の3人（藤本、高橋、後藤）もそうですが、結果としてなっちがフェードアウトして、去年のスタート時に公式サイトに名前を連ねた4人は2:2に別れて、お互いのスケジュールを補完しあいながら、近年のヤンタンにしてはかなりの出席率でもって1年を乗り切ろうとしています。
ごたごたしていた昨年度から一転、今年は（ヤンタン）ファミリー度がかなり高く、このままずっと・・・と願ってしまうような内容の1年だった訳です。


さんまさんも良く言っていますが、やっと仲良くなってうち解けてきた頃に新しいアシスタントに移行・・・というのがヤンタンの常でして、願わくばなこの想いは往々にして成就しない訳です。
ハロプロ勢であれば基本的には誰でもウェルカムですし、さんまさんと過ごす時間というのはある意味貴重なもので全てのメンバーが公平に与えてもらうべき財産だとさえ思うのですが、今の4人全てを好きな自分としてはこのままもう1年・・・といった気持ちがどこかにある次第です。