娘。ショット(その1)

e+の案内で飛んだ埼玉戸田公演のページに写っている画像は、かおりんを覗いた11名のショットでした。
上段が6期メン、中段が5期メン、下段に石川をセンターに矢口と吉澤が脇を固めるという並びな訳ですが、これを見て色んな意味で中途半端なモノを感じました。
前にも書きましたがメンバーのでこぼこを生かすのか殺すのかはしっかりと撮影前に統一するべきです。


この3段構成と各段のメンバー構成をベースに考えるなら、上段はプラスマイナスどちらでも良いので放物線になるような並びに、中段は顔の大きさのバランスをとって新垣と紺野を入れ替え、そして上から6期>5期という流れをつくるのなら下段はやはり矢口をセンターに持ってくるべきです。


絶えずメンバーが増減し、個性重視の娘。に対してバランス感覚、シンメトリー性は一番必要ないモノかもしれません。
ただそれはあくまで個を生かす場でのことで、アー写などではしっかり彼女たちにその事を意識させるべきですし、現場のマネージャーなどは全体像をしっかりととらえて的確な指示を出すべきだと思います(要はしっかり仕事しろやという事です)。