ピヴォ☆ガール初日

昨日はお世話になったトコへの挨拶ついでに池袋でザナドゥメンバーの出演したミュージカル「ピヴォ☆ガール」を見てきました。
まだ初日でこれから各チームの公演が続きますので詳細は控えますが、かなり良い仕上がりになっていると思います。


これはあくまで自分の予想ですが、脚本家の頭の中には多分お台場で彼女達のプレーを見た直後、瞬時にこのストーリーが出来上がっていたと思われます。
それを出演者がどう料理するか、見る側がどう評価するか・・・というのはまた別問題ですが、彼にそういった衝動を起こさせるきっかけになった女子フットサルというモノにはやはり大きな熱量があって、そこには決してガッタス1チームの活動では為し得なかった沢山の歓喜や涙があるのだということを改めて実感した次第です。


幸いに？というべきか、ミュージカルの方は当日ブラっと立ち寄っても1000%確実に入れるほどに席の余裕があります（泣）。
ちょっと時間のある方、女子フットサルで一人でも興味ある選手がいる方、是非見に行って貰えればと思います。


追伸）えーミーハーなことこの上なくこんな事書くのは何ですが、女子フットサルファンなら観客ウォッチングで十分に元が取れるような初日公演でした。
これから先がどうだかは保証出来ませんが、あんなに沢山のサルメンを近くで見れただけで（しかも当然私服）、個人的には大満足です。(^^;