盛り上がってまいりました

ども、カレッツァvsファンタジスタのエキジビジョンマッチ1試合だけを見て帰ってきたヘタレです。


いやぁ〜八千代は遠かった、いや高かったです。あの西船橋から最寄り駅(八千代緑が丘)まで490円という運賃は何なのでしょうか?
とにかく八千代のフットサルガーデンへ、周辺は久住さん宜しく白いヘルメットをかぶった自転車通学の女子学生が見られるようなのどかなベッドタウンなのでした。


結果を書きますと2-0でカレッツァの負け・・・そう、試合はファンタジスタの完勝です。
試合前のファンタジスタキャプテンの一言〜「私たちは若さで勝ってるので試合にも勝ちたいと思います!(といった感じのコメント)」を聞いて微笑ましい雰囲気だったのもつかの間、試合が始まると様相が一変します。


まず#2-AYAという選手、これがちょっと笑えるくらいに突出しています。
色白で華奢なファンタジスタメンバーの中にあって一人褐色でカモシカのような体躯、フィクソのポジションでことごとく小島を潰し、攻撃の目を摘みます。


1点目はカレッツァゴレイロ河辺のファンブルも手伝ってといった感じでしたが2点目は圧巻、カウンター狙いでカレッツァの選手を全員抜いてゴールを決めました。


そして2人目はゴレイロの#1-MEI(だったと思う)、この人も反応が素人のそれとは違います。
つまりファンタジスタは縦に一本思い切りガチなラインを作っている訳です。


試合展開としては2点を取るまで2人が大活躍、取った後は2番のAYAが交代し完全に引いて守りを固める・・・といった感じでした。
スタメンを多く欠くカレッツァは後半控えのゴレイロを据えて河辺までがFPで参加、怒濤の攻撃を見せましたが、キッチリ小島に2枚、枠ぎりぎりのシュートもゴレイロが見事に反応といった感じで全く良いところがありませんでした。


で、小見出しの方ですがこれは決してファンタジスタも強豪の仲間入りで芸能人フットサルは群雄割拠時代に!といった意味合いではありません。
つまるところ忙しい中現場に顔を見せていた野田社長の叱咤、恫喝によるモノなのですがそちらについては用事を済ませた後で書かせて貰います。