Hello, "Shuffle" !
ハロプロ界隈では当たり前のように使われているこの言葉も、新しいiPod*1に組み込まれる事で新たな発見が・・・シャレとかではなく、Appleが如何にマンパワーに長けた会社であるかという事を改めて実感しています。
噂の飛び交う段階で、自分はこのフラッシュメモリを使ったiPodには否定的でした。
しかしそのメモリー領域の少なさを「シャッフル」というキーワードで逆手に取って強い個性として売り出すAppleの戦略の巧みさはマジ半端ねぇっす！なのです。
あとこの製品に興味のある方に注目してもらいたいのが携帯方法の提案、最初から付いているネックストラップや別売りのバッテリーパックなどもそうですが、首からぶら下げるような使い方においてこのiPod shuffleは本体が上下逆さまにぶら下がるようになっており、使いやすさなども当たり前のように配慮されているのです。
iPodの開発ロードマップを省みれば、ゆくゆくこのフラッシュメモリ版iPodも2GBモデルやもっと大きなモノが投入され、それに併せて下位モデルはカラーバリエーションを幾つか設定、一番安いモデルなどは今よりもっと安い値段で発売されるかもしれません。
そしてこの製品に関しても面白い試みをもったストラップや様々なケースなどがPCサプライ、服飾メーカーから発売されることでしょう。
こんな展開でAppleのPCが拡販を目指すとは思いもよりませんでしたが、今のiPodのブームがこのsuffleに引き継がれるなら、Mac mini*2のほうもかなり売れるのでは・・・と思います（というか単純に自分も買いかえたいです）。
