2005-01-11 誰が見ても モニターから一瞬たりとも視線を外すことなく、つんくPから合格者なしの報を聞いた彼女は、頭をゆっくりと傾け瞬きをひとつ、つむっていた口を開いて息を少しもらしました。 その表情、仕草の一つ一つは決して作ったモノではないのに、まるで映画のワンシーンのように完成されたコマの集合体で、リアルな彼女の魅力が底知れないことを見るモノに印象づけるのでした。