紺野あさ美写真集

このダイアリーに日々上げている画像は決して気まぐれではなく、自分の趣向を判ってもらう為の一つの手段だと思っています（もちろん本文にシンクロするようなネタ画像の日もあるんですけど）。・・・と言い訳をしておけば、自分が紺野さんの写真集を購入するのは至極まっとうなこと・・・と自分に言い聞かせながらｗ写真集を買ってきました。
実際のところ、ここに上げているメンバーは偏りがありまして、最近だと高橋、亀井、石川の次に多いのは後藤、紺野、田中、藤本、吉澤、辻あたりでして、それ以外のメンバーは極端に少ない訳です（メロンは別格）。ですから上の文章は自分の深層心理の部分で結構本音かなぁとも思っている次第です。
前置きが長くなりましたが写真集、UP TO BOYの修正具合を見た時には軽くめまいを覚えましたが、本体は期待を裏切ること無い素晴らしい仕上がり、一冊目ということで彼女の表情のバリエーション自体は少な目なのですが、持って生まれたモノ（プロポーションや性格、顔相）がそれを補って余りある個性的な一冊になっていると思います。
カメラマンはフィルターの他にピンとボケのメリハリ、意識的な”ぶれ”で持って、レンズ越しながら彼女を見つめる男性が抱くであろう感情的な部分を表現、それが実際写真集を購入した人達にはしっかり共感できる仕上がりになっている部分で、とても素晴らしいと思っています。
お奨めはドット柄のビキニショットの後から始まる4ページ、彼女は淡い色、優しい色がとても似合います。