城壁に手をかけた男

今朝がた、下巻を読み終えました。エスピオナージュものが好きな自分*1にとって、フリーマントルは最も敬愛する作家で、彼の代表シリーズの主人公であるチャーリー・マフィンが今持って活躍している様を読むことが出来るという事を本当に嬉しく思っています。
彼の作品を好んでいるからといって007とかが嫌いと言った訳ではなく、こちらもDVDを揃える位に大好きです・・・が、それはあくまでファンタジーといったカテゴリーにおいてです。

*1:当然佐々木倫子さんだとおたんこナース動物のお医者さんではなく、ペパミントスパイと相成ります。w