日本の夏、ROMANSの夏

昨晩、「ロマン」を聴きながら妄想を膨らませて就寝、結局寝付けずにDVDをまわして何度も見たのでした。
ぶっちゃけますと自分はSEXY女塾のプログラム自体よりもROMANSとしての歌手活動に強い執着を持っています。
「SEXY NIGHT〜忘れられない彼」、「ロマン」共に本当にこよなく聴いていまして、どちらもiPodのレーティングは最高の5、どのセットリストにも必ずどちらかが入っていますし、本サイトの方で未だにジャケットを載せているのも7AIRと共に自分の趣向をアピールする目的あっての事です。
改めて今書くことでも無いのですが、アヤカと里田の関係だとか、BOSSの存在感、そして全てのハロプロユニット内で矢口のボーカルが一番生かされているであろうその楽曲、石川の底なしの魅力など、自分はこのユニットには本当に存在価値があると思っていますし、何よりCOOLであることを前面に押し出している部分が自分にとってはたまらない魅力なのです。
例えば今回の娘。のシングル「浪漫〜」も曲のコンセプト自体はカッコいい部分が前面に押し出されている訳ですが、やはりメンバーが多すぎてその要素はメンバーの幾人かによって薄められていると思いますし、そのとんがり具合が全然違うと思うのです。
ファーストシングルは8月20日の発売でしたので、今年も同じ時期までわずかであっても望みを持ち続けたいと思っていますし、それが叶わないならせめてファンクラブ通販向けに「ロマン」のPVを制作してもらいたい・・・と思ったりしています。