半ちゃん、ゆりちゃん脱退とか
chakuchaku J.bの広告塔岩田ゆりと絶対的エース半田小由里が脱退とのこと、昨晩1時頃公式サイトに岩田さんのコメントが載せられ*1、小由里さんに至ってはそのコメントの中で触れられているのみで本人からのコメントはなく、既にメンバー表の中に名前もありません。
先に絶対的エースと書いた通り、小由里さんのプレーは芸能人女子フットサルの中で光り輝くものでした。
柔らかいボールタッチと左右どちらの足でも平等に蹴ることの出来るスキルは、一見さんから目の肥えた人にまで幅広く感慨を与えるモノで、自分はスフィアリーグの初代得点王は彼女になるのではないかと予想していた位です。
また彼女は寡黙な頑張り屋で、足を痛めながら参戦したゲームは数知れず、今年のお台場では熱中症で手にふるえが来ている中ゲームに強行出場、試合後救急車で病院直行といったこともこの前出たフットサルマガジンピヴォの中で触れられています。
体調面などのプライベート的な部分、はたまたチーム内での事情、理由が何であるかは判りませんし、彼女を見ていると少なくともそれが彼女の口から話されることは望めそうにありません。
それをどうしても聞きたいとまでは言いませんが、こういったアナウンスだけでチームを離れるということだけはどうしても納得がいかない自分がいます。
カレッツァの河辺さんが脱退した時にも書きましたが、特にそのチームの看板選手だったりする場合、最低限の行為として脱退に際しては大会の中で本人の口から挨拶が欲しいし、会場に集まった人だけでもその人を温かく送り出して挙げたいという気持ちが強いのです。
スキマスイッチのライブに行ったりして元気をもらい少し持ち直した感があるのですが、ここのところ凹まされるような事が続いて全くテンションの上がらない自分がいる次第です。
