払い戻しのおしらせ

スポフェスに続き、年明けのハロプロ公演についても払い戻しの案内が発表されました。これは飯田圭織の卒業公演にもなっちの出演はない（させない）という事務所の意志を感じさせるわけで、残念な気持ちです。


なんでそんなにカオリン卒業公演へのなっち出演をこだわるのかという部分ですが、自分的に言えばやはりハロプロというユニットにファミリー性を感じているからです。
今回の公演名しかり、娘。コンではなくハロプロコンでの卒業しかり、そこには卒業を新たな門出として祝うカラーが強く出ていると思うのです。
また会場が大きなハコになるのはもちろん入るだけのファンが集まる＞儲かるという側面もありますが、一人でも多くの人に同じ場所で卒業を一緒に祝ってもらいたいという気持ちがあるからではないでしょうか？


そういった流れからいけばなっちにも祝って欲しいと思うのは当然の気持ちです。もちろん個人的に仲良しなメロンの斉藤さんとか既に娘。を卒業しているメンバーをはじめ他のハロプロメンバーにもそれぞれに彼女との想い出はあるかと思いますが、生まれた時からエピソードを持ち合わせる2人にはやはり特別な絆があると思うのです。


今回の発表を受けて、なっちがかおりんの卒業コンに顔を見せる可能性は限りなくゼロに近くなりました。それはステージ上云々だけでなくステージ裏で見届けるという事も含めてです。
これだけしっかりと線引きをするという事は、若いメンバーに公私混同されるような行為は絶対にさせないと取れる訳で、混乱の源と取られるような行為は一切禁じられることでしょう。


それは監督不行届きとしての責任ある事務所の固い決意かもしれませんが、ファンである自分たちがその決定に素直に従う必要は何らありませんし、ここまでしっかりと線を引くなら先にブレイン、役員達は責の一端を担っての減俸などを公の場でしっかり発表してもらいたいものです。