おかえり。

ミュージカルではなく、CBCで放送されたなっちのラジオを聴きました。当たり前と言えば当たり前なのですが、そこにはいつも以上にいつものなっちが、けらけらと笑いながら喋っていたのです。
それぞれに聴いてもらって、それぞれが想いをはせてもらいたいのでトークの内容にはあえて触れません・・・ので、ここではプログラム中でかけられた彼女の曲について書きたいと思います。中澤姉さんの新曲以外は全て彼女自身の曲、もうすぐ発売されるアルバムの音源でした。かけられたのは以下の6曲、
「恋した女の子どすえ」
「22歳の私」
「あなた色」
「Memory 青春の光」
「ふるさと」
「ひとりぼっち」
それらを聞いて思ったのは、ライブ映えしそうな派手なナンバーはロカビリーあり、MAXっぽい曲ありｗ、アースっぽい曲ありという中で、もう片方のバラードサイドにやはりなっちらしさを感じるということです。
特にラジオで流れた中では「ふるさと」が際だっていました。ボーカルを完全に新しく入れ直しているそれは、彼女の今を感じることの出来る、彼女のファンにとって珠玉の一曲なのでは・・・と思います。
これら6曲＋他の曲を思い浮かべるに、彼女の体力的な部分はさておき、「今すぐコンサートで披露できるセットを意識したアルバム」という感想を強く抱いた次第です。