3人ともテンション高すぎw

melon_kinenbi2005-03-21

え〜え〜どうせ行けないのだからという開き直りも手伝って、吉高真希の唄うSHALL WE LOVE音源を某所から頂き拝聴しました。
出だしはそうでもないのですが、サビの辺から3人の歌声に変化が、贔屓目抜きに爆弾を投下しているのは間違いなくATでして、彼女の太く強い声に他の2人も同調、間奏後は3人ともエラいことになっています。


こういったSWLを聴くと完璧にテンションをコントロールして唄いきるあややの存在というのが逆に浮かび上がる訳ですが、自分はこの3人が見せているような、ライブだからこそやってしまう衝動的なパフォーマンスと言うモノにとんでもなく惹かれる次第です。


で、上で贔屓目抜きにと書いておいて何ですが、まあライブ自体の流れとかもありますし、ダンスのパフォーマンスも触媒候補、上の数行は1高橋ファンの世迷いごとと解釈頂いて構いません。


しかしどうしても譲れないしこれだけは共通の見解であろうという点、それはライブ用のオケがCD音源の方で感じるぶつ切り感皆無で、素晴らしいという事です。
この曲はフルで披露されることで後半の盛り上がりが強調される構成なのでここでもそうして欲しかったですし、オリジナルのCD音源もこれくらいスムースに聴けるように仕上げて欲しかった・・・と思ってしまうのです。